• 側道から合流する際には、ウインカーを左右のどちらに出すのが正解なのか、一瞬迷ってしまうことがありますね。合流部分に一時停止の標識などがある場合は交差点になりますので、左折と同様に左側のウインカーを出すのが正解です。一時停止の標識などがない場合は、高速道路の合流と同じく付加車線(高速では加速車線)となりますので、右側のウインカーを出すのが正解になります。  NEW
  • コインパーキングなどでよくみかける「カーシェアリング」、大手の駐車場運営会社やカーリース会社などが参入しています。国内では2000年代初頭にお目見えしましたが、最近では保有台数50,000台を超えて、会員登録者も260万人を超えたそうです。費用も安くて良さそうですが、車の予約時に返却時間も設定しなくてはいけないこと、出発したステーション(拠点)に返却が必要なことなどがデメリットです。
  • 新車の納期が長期化している問題が、中古車市場にも影響を及ぼしています。メーカーによっては、小型車でも6ヶ月以上かかるものもあるようです。そのため、下取りや買い取りによって中古車市場に流れてくる車の減少だけでなく、新車の納期が長期化することで車検を迎えるユーザーを中心に、高年式低走行距離の中古車需要が増えています。これらのことが、中古車価格の高値安定の要因となっているようです。  
  • 1年以上無事故無違反を続けると、自動車安全運転センターに申請することでもらえるのがSDカード(Safe・Driverカード)です。このSDカードはあまり知られていませんが、協賛する飲食店やガソリンスタンドなどで割引の特典を受けられます。該当するドライバーの方は少し費用がかかりますが、警察署などにも申込用紙がありますので、申請してみるのもよいかもしれません。
  • 高速道路の渋滞や事故の情報を知らせる「ハイウエイラジオ」ですが、1983年に放送を開始されました。声の主は合成の音声によるものですが、緊急の時にはNEXCOの職員が音声を吹き込むこともあります。ちなみに、自動音声に使うために登録されている単語は、5000以上にも及ぶそうです。 
  • 乗車定員が11名以上の自動車を1台以上を保有、または5台以上の自動車(自動二輪は0.5台換算)を使用する事業所は、安全運転管理者の選任が必要です。安全運転管理者は、自動車使用の本拠ごと(営業所や支店など)に置かなくてはいけません。また、安全運転管理者選任後15日以内に管轄の警察署への届出と、年1回の講習が義務化されています。
  • 暑い日の車内にはエアコンが欠かせませんが、オートエアコンの場合は温度設定ができますよね。カーエアコンにもメーカーによる推奨温度がありまして、国産のC社では国産車では25℃、輸入車では22℃が一番効率よく冷房できる温度だそうです。エアコンを上手に使って、暑い夏も安全運転に心掛けましょう。
  • 真夏の炎天下ではエンジンを停止した車内の温度は急速に上昇します。JAFが真夏の炎天下で行った実験によると、エンジン停止後に窓を閉め切った車内は、3時間ほどで55℃まで上昇しました。また、その際のダッシュボード上の温度は80℃近くにまで上昇して、テストで置いておいた100円ライターには亀裂が入り、ガスが全て抜けてしまったそうです。炎天下での駐車は窓を少し開けたり、サンシェードを利用するなりして、対策が必要ですね。
  • 以前は高級車などに標準装備されていました「車速式オートドアロック」ですが、一時期は採用されることも減っていました。事故や緊急時に外部からドアを開けられなくなる可能性があること理由でした。近年では衝撃を受けると自動的にロックが解除されるものが開発され、再び採用するメーカーも増えているようです。
  • 暑くなってくるとコンビニなどの駐車場などで、エンジンをかけたままで店内に入る方を見掛けます。道路交通法 第71条には、「自動車を離れるときは他人に無断で運転されることがないようにするための必要な措置を取らなければならない」と記載されていますので、これも交通違反のひとつです。短時間でも車を離れるときには、防犯のためにもエンジンを切り施錠をしっかりしましょう。
  • スクランブル交差点と言えば東京の渋谷が有名ですが、日本初のスクランブル交差点は、熊本市中央区にある「子飼交差点」になります。当時の熊本県警担当者が、ニューヨークの5番街を見習い発案して、1968年に子飼商店街の入り口に導入されたことが始まりで、その後は各地に導入されたとのことです。
  • 最近増えてきた高速道路のスマートインターチェンジですが、中には全長の制限(12m以内など)や利用できる時間(6時~22時)に制限があるものもあります。またバーの手前で一時停止があるのは、検知器の数が一般のETCゲートが4台に対し、スマートインターでは検知器が1台のみのため、一瞬で情報を読み取れないことが理由だそうです。
  • 大雨で道路が冠水、できれば避けて通りたいものですよね。どうしても冠水した道路を通る場合、およその目安として一般的な乗用車では、マフラーの高さから20cm程度が限界だと考えられます。縁石の高さが通常は15cmくらいですので、縁石を超える冠水は黄信号といってもよいでしょう。また、冠水した場所を通過した後は、ブレーキの効きも悪くなっている可能性があるので、ゆっくり走行する必要があります。
  • コンビニやスーパーなどの駐車場での事故、私有地ということもあり、警察への届け出は不要と考えてしまいがちです。しかし道交法では、不特定多数の人が利用する場所は、道路ではなくても公道と同様に扱われます。また道交法では事故を起こした際は、公道・私道に関わらず警察への届け出は義務になります。ちょっとした接触事故でも必ず届け出しましょう。
  • 今回はブレーキのペーパーロック現象について紹介します。長い下り坂などでフットブレーキを多用していると、ブレーキディスクの熱がブレーキフルードに伝わり、フルードが沸騰してしまうことで気泡が発生します。この気泡が原因で、ブレーキを踏んだ際の油圧がブレーキシステムにうまく伝わらず、ブレーキが効かなくなってしまうことが、ペーパーロック現象です。下り坂などでは、エンジンブレーキを併用するなどして、気をつけましょう。
  • 道路の案内標識に書いてある地名には、一定のルールがありますので紹介します。①基準地:重要地の中の主要都市②重要地:県庁所在地・政令指定都市・地方生活圏の中心都市など③主要地:二次生活圏の中心になっている市や町④一般地:②や③以外の市町村など*優先順位は①→④の順です。
  • 車両への給油で、ガソリン車に軽油をいれてしまうなどの間違いが、意外にも多いそうです。中には「軽自動車だから軽油」と勘違いされたケースもあるそうですが、そのまま走行してしまうとエンジンが壊れてしまう可能性もあります。もし油種を間違えて給油した際は。スタンドまたはJAFなどに連絡して抜いてもらいましょう。
  • 3月31日に国土交通省より、令和4年1月のトラック輸送情報が発表されました。一般貨物の全国統計では、前年同月比100.9%と横ばいですが、北陸・信越では106.9%、関東では104.4%と延びていますが、中部や中国、沖縄では100%を割りこんでいます。また、前月比では89.9%と時期的なものもあり、10%を超える減少となりました。
  • 新品のタイヤの側面についている黄色マークと赤色マーク、その意味について解説します。黄色マークはタイヤ全体で一番軽い部分に付いていて、そこにエアバルブの部分を合わせれば、全体のバランスが取りやすいことを示すものです。赤色マークは、外径が一番大きい部分を表しています。タイヤは完全な真円にはなっていないので、ホイールに組み込む際の目安にすることがその目的です。
  • 山間部などで見られる「警笛鳴らせ」の標識、クラクションを鳴らさないと違反になってしまいます。ただし、鳴らす箇所には下記の決まりがあるので、注意が必要です。1.左右の見通しがきかない交差点2.見通しがきかない道路の曲がり角(カーブ)3.見通しのきかない坂の頂上付近「見通しのきかない」がキーワードで、見通しのきく場所で鳴らすと違反になってしまいますので、注意が必要です。
  • 高速道路上で車の故障によるJAFロードサービスの出動要請について、調べてみましたので紹介します。データーは2020年の四輪車になりますが、1位はタイヤのパンクやバーストで20,039件(38.87%)、2位が燃料切れで6,050件(11.74%)、3位が事故で3,885件(7.54%)でした。以下、バッテリー上がり、オルタネーターの故障と続きます。燃料切れが2位なのは、少し意外な結果でした。
  • 新車や中古車を購入した際に、「リサイクル費用」を支払いますよね。その費用はシュレッダーダストの処分、エアバッグのリサイクル費なども含み、6,000円~18,000円ほどを預託しますが、その金額は車種によって違いがあるようです。事前に金額を知りたい時には、メーカーのホームページなどで確認できます。
  • 近年では高速道路に限らず一般道でも、逆走のニュースが多く見掛けられます。逆走車は追い越し車線を走る傾向が、多く見られるようです。追い越し車線を走行中の場合は、左側の走行車線に移動して、速度を落としてやり過ごしましょう。その後は安全な場所に停車して、110番または高速道路上でしたら非常電話などから通報をしてください。
  • 高速道路上でサービスエリアやパーキングエリアの案内標識にある「i」のマーク、これは「ハイウェイ情報ターミナル」が設置されていることを表します。「ハイウェイ情報ターミナル」は、事故や渋滞、道路規制、気象状況などの情報が掲示されている大型電子掲示板の事で、ご覧になられた方も多いかと思います。
  • タイヤの空気圧が、なぜ減っていくか(特に寒い時期)について紹介します。タイヤのゴムには目には見えませんが、ミクロの穴がたくさんあります。ここから月に数%ずつの空気が漏れ出しているのです。ただし気温が上昇していく時期は中の空気が膨張するため、タイヤの空気圧はそれほど減少しません。逆に寒くなっていく時期は、中の空気が収縮することもあるので、空気圧の減りが大きくなります。タイヤは高温による空気の膨張がありますので、タイヤが完全密閉されるのも、かえって危険ですよね。空気圧は、安全面からも適正にしておきましょう。
  • 車のナンバープレート、最近では希望ナンバーの車も増えてきました。実は3桁の分類番号で、希望ナンバーかどうか判ります(抽選番号は除きます)。3ナンバー登録車は、310~399、5ナンバー登録車は、510~579、 軽自動車は、583~599が、希望ナンバーに割り当てられています。
  • 各都道府県が管理している県道や都道などですが、大きく分けると2つの種類に分かれます。1つ目は「主要地方道」ですが、道路番号は1~100番が割り当てられており、都市間や高速道路などと結ぶ幹線道路の役割を果たしている道路です。2つ目は「一般都道府県道」と呼ばれ、101番号以降の道路番号が割り当てられています。こちらは、地方と地方を結ぶ道路が多く、中には酷道とも呼ばれる未舗装の道路も含まれています。
  • 高速道路のトンネル天井に、ぶら下がっている巨大なプロペラですが、「ジェットファン」が正式名称になります。ジェットファンは、排気ガスをスムーズにトンネル外に出し、同時に新鮮な空気を取り入れることが役割です。その風速は、最大で風速30m/秒以上というから、看板などが飛び、車もひっくり返る位の大型台風並の能力があるそうです。もちろん普段はゆっくり回っていますが、トンネル内が渋滞して空気が滞留した時には回転数もアップさせて、強力な換気を行っています。
  • 2022年4月の道交法改正により、乗用車5台以上または定員11名以上のマイクロバス等を保有する事業者は、安全運転管理者による目視でのアルコールチェック及びチェツク記録簿の1年間保管が義務化されます。更に2022年10月からは、アルコール検知器による検査を行い、確認した内容を記載したチェツク記録簿を1年間保管する義務が追加されますのでご注意ください。  
  • 衝突時に乗員を守ってくれるエアバッグですが、エアバッグが開く速度は時速100km~300kmと高速です。火薬の力で開ききるまでの時間は0.05秒、目には止まらない速度ですよね。シートベルトを装着していないと顔や胸部を強打しますので、必ずシートベルトも併用しましょう。  
  • 警察庁の発表によると、2021年の交通事故死者数は2636人(前年比203人減)で、1948年の統計開始以来最少を更新しました。交通事故死者数のピークは1970年の16765人ですので、当時の17%ほどに大きく減少したと言えます。とは言え、交通事故は加害者になっても、被害者になってもいけませんので、安全運転を心掛けましょう。
  • 令和3年10月の一般貨物トラック事業者の輸送量は、前月比108.1%、前年同月比 99.9%の結果でした。前年同月比は、九州が111.2%、関東106.7%、四国106.6%、北陸信越104.6%と前年を上回ったものの、沖縄75.4%、中部92.6%と5%以上下回る地域もある結果となっています。(国土交通省調査)
  • 車のハンドルは、最近でこそ楕円形のものが見られますが、丸いものが常識ですよね。実は、1894年のフランスでレース用に開発されたものが、その始まりなのです。それ以前は、レバーやクランクを操作して、車の向きを変えていました。
  • 海外での研究結果によると、一番事故率が低い車体の色は、「シルバー」だそうです。その理由は、太陽光での反射で遠くからでも目立つことと、夜間でもライトの反射で目立つことになります。やはり、目立つことは大事なのですね。では、逆に一番事故率が高いのは、「青色」との結果が出ています。青は心をリラックスさせる効果があるので、周りのドライバーも危機感を感じず、つい注意が散漫になってしまう傾向があるそうです。では白色や黒色はというと、平均値くらいとのことで、意外にも黒の事故率が低いのは驚きでした。
  • 都市部から地方まで、地域の足として活躍する路線バス。この路線バスですが、定員オーバーといったものは存在しないそうです。その理由は、路線バスには「サービス定員」といったものが設定されていますが、車体の大きさにもよりますが70~80名 ど。ところが、一般的な路線バスは60名ほど人が乗ると、ギュウギュウ詰めで身動きがとれない状態になってしまいます。物理的にも、定員オーバーの乗車は無理との事だそうです。
  • 道路上に引いてある白線(車線境界線)ですが、この白線の長さは8m、白線と白線の間隔は12mと決められています。合わせてセットにすると20m、5セットで100mとなるのです。これを車間距離を取る際に、目安として使うと良いかもしれませんね。
  • 高速道路を走っていると、壁面を植物のツタが覆っているのを見掛けます。実はこのツタは、勝手に生えているわけではなく、CO2の削減や外観の美化を目的に、NEXCOによって植えられたものです。このツタは正式には、「ナツヅタ」という種類で、甲子園球場の外壁を覆っているものと同じ種類になります。しかも、最初は甲子園球場から種子を譲り受けて栽培したそうで、現在もその子孫が残っているわけです。高速道路と甲子園球場、意外なつながりがあるものですね。
  • 現在の日本では「止まれ」の標識は逆三角形に統一されていますが、1963年頃までは八角形の形をしていました。ちなみに海外を見てみますと、八角形の「止まれ(STOP)」が主流です。逆三角形の意味は、他の標識と区別を付けるため、また不安定な形で注意を引き寄せる心理効果など、ちゃんとした意味が有るそうです。
  • 全国のトラック車両台数および輸送トン数(令和元年:軽自動車は含まない)について書いてみます。車両台数  7,693,955台 (内訳 営業用:1,482,364台   自家用:6,211,591台)(自動車検査登録情報協会調査より)輸送トン数 4,308百万トン(内訳 営業用:3,033百万トン 自家用:1,275百万トン)(国土交通省調査より)台数は自家用が8割を占めますが、輸送トン数は7割が営業用が占めています。